タイヤとホイール(リム)の表記サイズが同じであれば、互換性があると考えてよいでしょうか? |
表記サイズが同じでも互換性がない場合があります。 |
タイヤのサイズ表記で、従来のミリメートルやインチ表記の他にハイフン(-)で区切られた5桁の数字が記されているのを見かけたのですが、 |
自転車用タイヤの規格は多数存在しており、タイヤとリムの適合性をこれまでの表記だけで判別することが難しくなったため、ETRTO (European Tyre and Rim Technical Organisation) の統一基準によるサイズが併記されるようになりました。 |
29インチホイールと700Cホイールはリムの直径が同じですが、タイヤの互換性はあるのでしょうか? |
タイヤとリムの嵌合寸法は同じですが、嵌合構造の違いで互換性がない場合があります。 |
27.5インチホイールと650Bホイールはリムの直径が同じですが、タイヤの互換性はあるのでしょうか? |
タイヤとリムの嵌合寸法は同じですが、嵌合構造の違いで互換性がない場合があります。 |
OS/20インチタイヤは、従来の20" x 1-3/8" 等とどのように違うのでしょうか? |
OS/20インチタイヤは、昨今のBMXレースの高速化に対応するためTIOGAが打ち出した独自規格であり、従来の20インチホイール(ETRTO 406)ではなく、20" x 1-3/8" 等に使用されているETRTO 451のホイールに合わせたタイヤです。 |
USTチューブレスタイヤとチューブレスレディタイヤはどのように違うのでしょうか? |
USTチューブレスタイヤは、USTチューブレス専用のホイール(もしくはリム)と組み合わせることで、気密性を確保するタイヤです。 |
タイヤの空気圧はどのくらいで走行するのが良いでしょうか? |
タイヤには、商品毎に用途や設計に適した推奨空気圧の範囲が設定されています。 |
タイヤの互換性について、どのような点に注意すれば良いでしょうか? |
ビードの嵌合構造(【リムへの組み付け構造の種類(WOとHEの違い)について】をご参照ください。)、タイヤの表記サイズ(【サイズ表記(inch/mmとETRTO)について】をご参照ください)の他にも、タイヤがフレーム/フォークに接触しないように十分なクリアランスが必要です。 |
どんなシートポストにも取り付けできるのでしょうか? |
TIOGAのサドルはレール幅50㎜(ピッチ43㎜)です。(PIVOTAL D-Spyder saddle、 PIVOTAL MC saddle、 PIVOTAL MX Comp saddleはレールを有しないので上記に含まれません) |
どのような手順で取り付けすれば良いでしょうか? |
シートポストへのサドルの取り付け手順はシートポストの構造によって異なります。 |
ハイドロシールとはどのようなものなのでしょうか? |
サドルのトップ材(パッドを覆っているカバーシート材)は、 |
どんなサドルでも取り付けできるのでしょうか? |
TIOGAのシートポストは、レール幅50㎜(ピッチ43㎜)のサドルに対応しています。(T-BONE PIVOTAL seatpost、 D-Lite Postを除く) |
どのような手順で取り付けすれば良いでしょうか? |
シートポストへのサドルの取り付け手順はシートポストの構造によって異なります。 |
サドルの取り付けや、位置/角度の調整の際どのようなことに注意すれば良いでしょうか? |
シートポストのサドル取り付け部ボルトは用途や設計に応じて締付トルクの範囲が各々推奨されています。 |
サイズ調整を行うためシートポストを短くしたいのですが? |
サイズ調整等を行うためシートポストのエンド部を切断して短くすると、製品の安全性を損なう可能性がありますのでお止めください。 |
シートポストをフレームに取り付けする際は、どのようなことに注意すれば良いでしょうか? |
シートポストをフレームに固定する際のシートピン/シートクランプの締め付けは、推奨締め付けトルクの範囲内で作業を行ってください。 |
シートポストとフレームのサイズが合わないのですが? |
フレームのシートチューブ内径がシートポストの外径より大きい場合は、別売りのシートポストシムをご活用ください。 |
サイズ調整を行うためハンドルバーを短くしたいのですが? |
サイズ調整を行うためハンドルバーのエンド部を切断して短くすると、製品の安全性を損なう可能性がありますのでお止めください。 |
ハンドルバーをステムに取り付けする際にはどのようなことに気を付ければ良いでしょうか? |
ハンドルバーをステムに取り付ける際にはステムの販売元が推奨する締め付けトルクに従って作業を行ってください。 |
ステムをフォークに取り付けする際、及びステムにハンドルバーを取り付ける際にはどのようなことに注意すれば良いでしょうか? |
ステムをフォークに固定する際、およびステムにハンドルバーを取り付ける際には推奨締め付けトルクに従って作業を行ってください。 |
ペダルをクランクに取り付ける際にはどのようなことに注意すれば良いでしょうか? |
ペダルのクランクへの取り付けネジは左右で異なります。“右用(R)”と“左用(L)”をご確認ください。 |
ペダルのクランクへの取り付け部には種類があるのでしょうか? |
ペダルアクスルのネジ径には、1/2インチと9/16インチの二種類があります。 |
どのペダルにもトークリップは装着可能なのでしょうか? |
下記モデルは一般のトークリップ/トーストラップの装着が可能です。 |
トークリップ/トーストラップの装着に関して、どのようなことに注意すれば良いしょうか? |
【クランクへの組み付けについて】の互換性に関する注意の他に、トークリップ/トーストラップに関しては熟練を要する側面があります。 |
ロックオンタイプのグリップの装着に関して、どのようなことに注意すれば良いしょうか? |
カーボン製のハンドルバーは用途に即した乗車による負荷に耐えられる強度で設計されていますが、設計上考慮されていない局部的な圧縮や末端部の締め付けなどに対して十分な強度がない場合があります。 |
チェーンリングはどのクランクにも取り付けることができるのでしょうか? |
クランクスパイダー(5アームであるか4アームであるか)とクランクのP.C.D.をご確認ください。 |
チェーンリングをクランクに取り付ける際に、どのようなことに注意すればよいでしょうか? |
チェーンリングを交換される際には、リアスプロケットの歯数をご確認頂いた上で変更後の歯数の組み合わせが、ご使用のフロントディレーラーの最大/最小キャパシティとリアディレーラーのトータルキャパシティの許容範囲内にあることを事前にご確認ください。 |
ハブクイックリリースで車輪を脱着する際に、どのようなことに注意すればよいでしょうか? |
取り付け時はクイックリリースレバーをOPENの位置にして、車輪をフォークエンドの奥にあたるまで確実にセットしてください。 |
シートクイックピンでシート位置を調整する際に、どのようなことに注意すればよいでしょうか? |
シートクイックピンのレバーをCLOSE位置からOPEN位置へ操作し、調整ネジを緩めて締め付けを解除してからシートの位置を調整してください。 |
ブレーキシューを交換/調整する際に際に、どのようなことに注意すればよいでしょうか? |
ブレーキは安全走行に関わる重要な部品です。 |
キャリアーにはどのくらいまで荷物を載せることができますか? |
商品若しくはパッケージに記載の最大荷重を超える積載は絶対にしないでください。 |
キャリアーの組み付けの際に、どのようなことに注意すればよいでしょうか? |
付属のブラケット/延長ステーによってサイズや取り付け位置を調整される場合、キャリアー天板が水平になっていることを確認の上、ブラケット/ステーも含めたすべての固定ボルトが十分に締まっていることを確認してから荷物の積載を行ってください。 |
商品毎に使用手順が異なります。 |
商品毎に暗証番号の設定方法が異なります。 |
ヘッドセットの交換及び調整は知識と経験を要する作業です。 |